2019年5月

5月22日

どうもー

白衣のりゅうさんでーす









お久しぶりです。



3月はSEKIRO発売前に間に合わず


4月は…忘れた…まだSEKIROやってたんだっけ





どこかで取り返したいですね!










というわけでフロムソフトウェアの新作、SEKIROが発売されました。

感想は最高でした!




ダクソライクに分類されるんでしょうけど、舞台設定は戦国時代ぐらいの和風アクションRPGでした。

ダクソ系は重厚感溢れるアクション性でしたが、今作はピョンピョンジャンプ出来るし
スタミナゲージも無いし、かなり軽快になっています。


「弾き」といってジャストディフェンスがかなり求められるんですが、
はじめのうちは少し抵抗感がありました。しかし弾いた時のガキンガキンという音、
敵の体幹を削りきって忍殺したときの爽快感にいつの間にか虜になっておりました。


今までフロムゲーは2周程度で満足して、DLCやナンバリングにも手を出さずに満足していた
ライトファンという感じでしたが、今作は周回繰り返して全エンディングを制覇、
それでは飽き足らずトロフィーコンプして、それでも満足出来ず難易度上昇要素を解放してまでプレイを繰り返しました。



個人的にはフロムの最高傑作ですね。
DLCはまだ存在も発表されていませんが、熱望してます。
出してくれ!絶対買う!





バイオRE2に続いてこんなに面白いゲームに出会えて幸せ過ぎた…。






この流れでダクソ3なんかも少しやりたい気持ちが出てきたんですが、
アクションが続いたので別のゲームやりたいなぁとゲームカタログを眺めてたら
PS4のカテゴリで「死印」というゲームが良作認定されていたのが目に留まりました。


ジャンルはホラーアドベンチャー。ノベルゲーですね。

記憶を失った主人公の右腕には謎のアザが刻まれていて、
その正体にせまる内に同じアザを持った人と出会って、色んな怪異に巻き込まれていく…って感じのストーリーです。

思えばノベルゲーというのはかなり久しぶりで(最後は多分PSPの流行り神かな?)、
ノベル特有の没入感に浸れてまぁまぁの良作でした。


難点といえば、開発が小さい会社だからなのかCGがショボい。
あとボリュームが薄いですね。20時間ぐらいでトロコン出来てしまうぐらい。
もっとボリュームくれ!って思わせてくれるぐらい面白いっていう意味にもなってくるんですけどね。

登場キャラがどれも興味を惹かれる存在で、もっとこの世界に浸っていたかったなぁ。





少し寂しくなったのが、ここまでホラーを前面的に押し出しているのに
怖いと思うことがほぼ無かったということ。

もうゲームで恐怖を感じることが無理になってしまったんやな…って。












最近はよく銭湯に行きます。
スーパー銭湯ではなく昔ながらの銭湯です。

先日、某ランキング番組でスーパー銭湯ランキングをやっていて
1位は大江戸温泉物語!なんてやってましたが、鼻で笑っちゃいますね。

こちとら和風のボディペインティングを拵えてるおじさんとサウナでケツを並べて
刺すか刺されるかの殺伐とした空気の中、汗流しとるんじゃい!!




ヤバいレベルに差し掛かって来ている気がします。














昨今は寂しがりおじさんの蛮行がよく目につく気がしますね。
嫌悪しすぎて目が引かれるだけなのか。

家族に疎まれて、どうにか動こうにも変なプライドが邪魔をするんでしょうね。

人間、最後は一人なのだ。
覚悟を決めろ。




では